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| 2023年12月22日号 | |
| 新規認知症薬「レケンビ」を薬価収載へ――中医協・総会 薬価は年間298万円 ピーク時は986億円/患者会リレーインタビュー■遺伝性血管性浮腫(HAE)メディアセミナー ほか |
| 2023年12月15日号 | |
| 新薬創出加算の「企業指標」廃止に異論出ず――中医協・薬価専門部会 製薬産業界 次期薬価制度改革で意見陳述/次期薬価改定・制度改革に向けて業界ヒアリング――中医協・薬価専門部会 ほか |
| 2023年12月8日号 | |
| 長期収載品の「選定療養」を巡って議論――中医協・総会 適用判断、対象品目、自己負担範囲など論点/次期薬価改定・薬価制度改革に向けて論点整理 中医協・薬価専門部会 ほか |
| 2023年12月1日号 | |
| 長期収載品で選定療養費制度を導入へ――中医協・薬価専門部会 負担の範囲や除外規定、長期品ルールが論点に/新薬創出加算 「企業要件」撤廃で薬価維持――中医協・薬価専門部会 ほか |
| 2023年11月24日号 | |
| 肥満症治療薬「ウゴービ」の薬価収載を了承――中医協・総会 ピーク時に328億円 適正使用の徹底求める声/患者会リレーインタビュー■NPO法人日本視神経脊髄炎患者会理事長 坂井田 真実子氏「できるだけたくさんの患者・当事者に会いたい」ほか |
| 2023年11月17日号 | |
| 供給不安への医薬品増産で緊急補助金――厚労省 政府 23年度補正予算案を閣議決定/先駆加算に準じた新加算の新設を検討――中医協・薬価専門部会 ほか |
| 2023年11月10日号 | |
| イノベ推進で長期品の自己負担を見直し――財務省・財政審 「毎年薬価改定」の「完全実施」も要求/制度改革に「歴史的な責任を担う」と強い決意――武見敬三厚労相・就任会見 ほか |
| 2023年11月3日号 | |
| AD治療薬「レケンビ」 通常の薬価算定で対応――中医協・合同部会 介護費用の負担軽減は費用対効果評価で検討/後発品企業を3区分で評価 薬価制度上で活用――中医協・薬価専門部会 ほか |
| 2023年10月27日号 | |
| 秋季特集号■海外製薬企業主要16社の2023年上期業績/製薬産業の展望/治療薬最前線 |
| 2023年10月20日号 | |
| 安定供給への貢献で評価 薬価制度で活用――厚労省・検討会 少量多品目構造の解消で「責任者」を指定/患者会インタビュー■統合失調症患者の社会参加推進における課題 ヤンセンファーマメディアセミナー ほか |
| 2023年10月13日号 | |
| 「後発品業界の抜本的な意識改革が必要」――日医 医療用薬の供給問題に関する提言を発表/「レケンビ」の薬価算定「通常ルールでの対応を」
中医協・薬価専門部会 ほか |
| 2023年10月6日号 | |
| AD治療薬「レケンビ」の薬価収載議論を開始――中医協・総会 年内の収載を見据えて高額薬ルールで対応/総価取引の是正で「別枠」カテゴリーをGLに記載――厚労省・流改懇 ほか |
| 2023年9月29日号 | |
| 先駆的医薬品の指定拡充へ運用改善に意欲――厚労省・中井審査課長が共同取材で見解/患者会リレーインタビュー■PNH倶楽部代表 村上早代子氏――「製薬企業ともっと協業できれば」ほか |
| 2023年9月22日号 | |
| 国際共同治験前の日本人P1「原則必要なし」――厚労省・検討会 薬事規制検討会で大筋了承 新通知を発出へ/沢井製薬・木村元彦社長 インタビュー 少量多品種構造の解消には「戦略が重要」 ほか |
| 2023年9月15日号 | |
| 抗菌薬確保支援事業の公募を開始へ――厚労省・検討会 公募要件や適切性評価方法など決定/第40回和漢医薬学会学術大会■十全大補湯の免疫賦活作用「多面的な作用に期待」がん免疫療法の現状と展望~漢⽅薬の可能性~ほか |
| 2023年9月8日号 | |
| 薬機法改正「適切な時期から具体的に検討」――厚労省・吉田審議官 有効・安全な医薬品の迅速上市が最終ゴール/「調整幅」「中間年改定」「高額薬の算定方法」で議論――中医協・薬価専門部会 ほか |
| 2023年9月1日号 | |
| 次期制度改革で薬価算定組織からヒアリング――中医協・薬価専門部会 新薬創出加算や再算定の見直しなどを提案/小児・オーファンでPMDAに薬事相談センターを新設――厚労省・24年度予算概算 ほか |
| 2023年8月25日号 | |
| 国際共同治験の日本人フェーズⅠで議論――厚労省・薬事検討会 安全性確保と迅速実用化の両立で要否を審議/患者会リレーインタビュー■難治・重症の成人アレルギー患者の治療環境に課題――「国民をアレルギー疾患から解放する科学と未来の研究会」ほか |
| 2023年8月11日号 | |
| 支払側 長期品自己負担の審議を要求――中医協・薬価専門部会 後発品・長期品薬価のあり方を巡って議論/インターフェックスWeek東京2023■新薬創製に向けた挑戦――塩野義製薬 ほか |
| 2023年8月4日号 | |
| セルフメディケーション特集号■セルフメディケーションの推進は、人を守り、医療を守る――日本OTC医薬品協会・杉本雅史会長インタビュー ほか |
| 2023年7月28日号 | |
| 少子化財源の確保「まずは歳出改革を徹底」――厚労省・鹿沼政策統括官共同取材/特集■GE医薬品市場の展望 ほか |
| 2023年7月21日号 | |
| オーファン指定の拡充で要件明確化――厚労省・検討会 小児用薬の開発促進でインセンティブも検討/患者会リレーインタビュー■小児がんを伝える・つながる「みんなのレモネードの会」――子供たちに居場所を作る ほか |
| 2023年7月14日号 | |
| 製薬協 「迅速導入評価制度」を提案――中医協・薬価専門部会 次期薬価制度改革へ業界ヒアリングを実施/注目集める〝ガンマ波サウンド〟――日常を過ごしているだけで元気になれる世界を ほか |
| 2023年7月7日号 | |
| 夏季特集号■2022年3月期決算を振り返る 主要34社サマリー/薬事政策の動向/治療薬最前線「マンジャロ皮下注」 |
| 2023年6月30日号 | |
| 次期薬価改定・制度改革に向けた議論を開始――中医協・薬価専門部会 7月にも製薬産業団体にヒアリングを実施/患者会リレーインタビュー特別編■「臨床試験にみんながアクセスしやすい社会を創る会」 ほか |
| 2023年6月23日号 | |
| 長期収載品の自己負担のあり方を見直し――骨太方針2023 収載時のイノベーション評価で薬価上の措置/24年度改定「医療・介護の両面から考え方を整理」厚労省・安川薬剤管理官 ほか |
| 2023年6月16日号 | |
| 骨太原案「薬価に対する風向きが少し変化」――日薬連・薬価研 新委員長に塩野義製薬の石牟禮氏が就任/後発品の産業構造見直しへ新たな会議体を設置――厚労省・有識者検討会 ほか |
| 2023年6月9日号 | |
| 財政審建議 薬剤一部自己負担で早急な対応を――諮問会議 創薬力強化へ更なる薬価特例を/24年度改定「引き上げの必要性は慎重に議論」財政審・建議 ほか |
| 2023年6月2日号 | |
| 日薬連の新会長にエーザイの岡田氏――日薬連/製薬協 製薬協新会長には田辺三菱の上野氏/「創薬力強化とイノベーション評価の好循環を」――製薬協・上野新会長 ほか |
| 2023年5月26日号 | |
| 政府に医薬品産業の司令塔機能の設置を――自民党・創薬PTが提言 岸田首相に提出へ/患者会リレーインタビュー■横浜市健康福祉局健康推進課 山田洋担当課長――講演会・交流会で難病患者を支援「関心のある中身となるよう努力」ほか |
| 2023年5月19日号 | |
| 緊急避妊薬のOTC化で試験的運用を検討――厚労省・評価検討会議 パブコメは大多数がOTC化に「賛成」/学会クローズアップ■日本感染症学会と日本化学療法学会が学術集会を合同開催 ほか |
| 2023年5月12日号 | |
| 後発品産業のあるべき姿に向けて会議体新設――厚労省・有識者検討会 市場拡大再算定「運用見直しの検討を」/地域課題に応じたきめ細かな感染症対策を ほか |
| 2023年4月28日号 | |
| 国内初の経口中絶薬「メフィーゴ」の承認を了承――薬食審・薬事分科会 院内待機を必須要件に 早ければ5月にも承認/患者会リレーインタビュー■多汗症 「中高生と母親のワキの多汗症に対する認識調査」が公表、多汗症の悩み「親子の認識にギャップ」 ほか |
| 2023年4月21日号 | |
| 医薬品の国家戦略や司令塔機能を提言へ――自民党・創薬PT 「製薬産業を基幹産業に」 官邸に提出へ/コロナ禍により薬局・薬剤師の見える化が加速、地域医療に大きく貢献――厚生労働省医薬・生活衛生局総務課 太田美紀 薬事企画官インタビュー ほか |
| 2023年4月14日号 | |
| 春季特集号■海外製薬企業主要15社の2022年通期業績/薬剤師の将来像/治療薬最前線/2023年度上市予定、承認予定の新薬 |
| 2023年4月7日号 | |
| 「抗微生物薬適正使用協力金」を試行導入――厚労省・検討会 抗菌薬の適正使用と開発促進でインセンティブ/常任理事を4人増員 組織強化や医政活動を重視 日医・臨時代議員会 ほか |
| 2023年3月31日号 | |
| 病院薬剤師の偏在解消で人材育成事業――石川県/石川県薬 資格取得・奨学金返済支援で地域定着を促進/患者会リレーインタビュー特別編■レット症候群とMECP2重複症候群「2023オンラインシンポジウム」を開催 ほか |
| 2023年3月24日号 | |
| 安定供給確保に向けた薬価制度を巡って議論――厚労省・有識者検討会 最低薬価、基礎的薬、不採算品再算定の見直しを/日薬が第101回臨時総会を開催、山本会長は挨拶に次代への“バトン”を記す ほか |
| 2023年3月17日号 | |
| 「ゾコーバ」の収載を了承 薬価は1錠7404円に――中医協・総会 「ラゲブリオ」「ゾフルーザ」を比較薬に算定/主要製薬企業の改定影響率調査――中外製薬や小野薬品工業は1%台で推移 ほか |
| 2023年3月10日号 | |
| 新薬創出加算 143品目に臨時・特例的措置――23年度中間年改定 不採算品再算定 328成分1081品目が該当/23年度中間年改定を告示 約7割が対象に ほか |
| 2023年3月3日号 | |
| 日本版CDCの設置法案と整備法案を了承――自民党・合同会議 「国立健康危機管理研究機構」を創設へ/24年度改定「薬局との連携に関する評価を」日病薬・臨時総会 ほか |
| 2023年2月24日号 | |
| コロナ薬「ゾコーバ」で薬価上の対応案を了承――中医協・薬価専門部会 特例拡大再算定は「1000億円超」が基準/患者会インタビュー特別編■心アミロイドーシス患者さんが語る希少疾病の医療アクセスについて ほか |
| 2023年2月17日号 | |
| 「ゾコーバ」再算定の適用基準で応酬――中医協・薬価専門部会 診療・支払側「年間1000億円超を基準に」/第34回日本臨床微生物学会総会・学術集会 テーマ「臨床にさらに貢献できる微生物検査を目指して」ほか |
| 2023年2月10日号 | |
| 類似薬効比較方式で算定 複数の比較薬を活用――中医協・薬価専門部会 コロナ薬「ゾコーバ」の算定方針を提示/ゾコーバ」の特例再算定 推計値で適用を判断 中医協・薬価専門部会 ほか |
| 2023年2月3日号 | |
| 新型コロナ 5月8日から「5類」に変更――政府・コロナ対策本部 加藤厚労相「平時に向けて万全の準備を」/中医協 経口コロナ薬「ゾコーバ」の薬価算定を検討へ ほか |
| 2023年1月27日号 | |
| プログラム医療機器の評価体系をWGで検討――中医協・総会 次期改定への検討方針 薬価議論は5月から/患者会リレーインタビュー■特定非営利活動法人 円形脱毛症の患者会 坪井良治理事長――オルミエントは「効果が証明された円形脱毛症に対する初の内服治療薬」ほか |
| 2023年1月20日号 | |
| 調剤報酬体系の再編が最大の成果――日薬・有澤理事 敷地内薬局や中間年改定などは継続課題/インフルエンザの流行状況と治療薬の選択――廣津医院・廣津伸夫院長 ほか |
| 2023年1月13日号 | |
| 薬剤費削減額は3100億円 前回から約1200億円圧縮――23年度中間年改定 新薬創出加算の特例 差額の95%を上乗せ/一般名処方加算、後発品加算で時限的に増点――厚労省・23年度予算案 ほか |
| 2023年1月6日号 | |
| 新年特集号■2022年度第2四半期決算を振り返る 主要34社サマリー/治療薬最前線・アトピー性皮膚炎治療薬/2023年 医療・医薬品業界の視点 ほか |